共感力を育てるコツは「でも」「だって」をやめてみる　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
1年以内に成婚を叶える結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です
大人の婚活マナーを知って誠実さのある集中婚活をオススメいたします
コロナ禍の婚活はマスク婚活です

2021年7月のベスト10の中の滞在時間ベスト3
1位男性お断りの原因はコミュ障とケチです
2位週末に続けて男性の立会をさせていただいての女性への感想です
3位親御様の婚活への介入は最初だけにして下さい
1位の「男性のお断り原因はコミュ障とケチです」のブログは
昨年の正月に書いたもので以前のものをご覧いただいて驚いております。
弊ブログにお付き合い下さり本当に感謝でございます。

今日は盆の入りで義母の新盆であるため
本日から15日までは会員様の電話対応だけとさせていただきました。
16日から平常通りの営業でございます。

お盆前に書いた記事を載せさせていただきます。
日頃から共感力は死ぬほど大事を伝えてます。
しかし中々共感することが苦手の方もいらっしゃるので
「共感力を育てるコツは「でも」「だって」をやめてみる」を書かせていただきます。

①自分の本音を伝えたい気持ちは分かります
しかし交際初期で
「でも、それはこうだと思うよ」
「だってそこに行ってもつまらないと思うよ」
「前に行ったことあるけど、良くなかったよ」など伝えても

相手からは
・何だかいつも反対意見ばかり言っている
・何度も否定語で返される
から一緒にいてもつまらない。
正しい意見でも結婚してもこの調子では、毎回反対意見ばかりだとストレスが溜まりそう。

当然交際終了となりやすいですね。

②でも、だってを言いそうになったら飲み込んで騙されたと思って
「面白い」「面白そう」と言ってみましょう

面白いや面白そうには、あなたがそのことについて(本来なら)興味があるからこそ発することが出来る言葉です。
つまりは相手に興味があるを伝えているのですから
(無理にでも使うことによりあなた自身も不思議に本当に面白いと思えますから、面白いを言ってみて下さいね)
「でも、だって」とは真逆の意味になります。

③まとめとして
女性は共感力の塊と言ってもいいくらいDNAに備わっていることですが
男性は特に咄嗟の時でなくても、共感することが苦手な生き物です。

しかし婚活初期で距離を縮める前の段階で
いくら正しくても
女性が聞きたくない状態を作ってしまえば次のチャンスはありません。

そこで自分にお見合い前にそっと共感をしよう
違うなーと思っても「面白いですね、そんな考えもあるのですね」を
胸に秘めて女性との出逢いに出向いてみて下さい。

きっと上手くいく筈ですから。

沢山共感をして一人でも多くの婚活者が次のステップに進んで欲しいと願い
「共感力を育てるコツは「でも」「だって」をやめてみる」から書かせていただきました。

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マリッジマナのブログが皆様のお役に立ちますように今後も発信して参ります。

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