生涯未婚率(東洋経済ONRINEより)から今の婚活者は絶対に成婚するまで頑張って欲しい 茨城水戸結婚相談所

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茨城水戸結婚相談所
1年以内に成婚を叶える結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です
大人の婚活マナーを知って誠実さのある集中婚活をオススメいたします

2021年11月のベスト25の中の滞在時間ベスト3&閲覧数ベスト3
1位プロポーズするのに友引でも大丈夫でしょうか?
2位年齢差のある男性(6歳以上)にお見合いOKを出す女性の心理
3位決めときは一気に突き進むことで成婚となります

2021年11カ月間のベスト3の記事も載せさせていただきます。
1位プロポーズするのに友引でも大丈夫でしょうか?
2位年齢差のある男性(6歳以上)にお見合いOKを出す女性の心理
3位親の言いなりの人は勧められません

この記事も滞在時間が長かったです↓
相手の欠点にばかり目に付く人は自分の欠点にも気付きましょう

①今の生涯未婚率は
東洋経済ONRINEを一部掲載してます。
晩婚化が進んだとはいえ、50歳を超えての婚姻は再婚が多く、2020年に人口動態調査を見ても
初婚ベースでの50歳以上初婚構成比は男性1.6%、女性0.7%と微々たるものです。
50歳を超えての初婚は今でも男女ともほぼ難しいのが判ります。

生涯未婚率の計算式
生涯未婚率=((「45-49歳の未婚者数」÷(「45-49歳総数」-「45-49歳配偶関係不詳数」)+「50-54歳の未婚者数」÷(「50-54歳総数」-「50-54歳配偶関係不詳数」))÷2
2020年の生涯未婚率(外国籍者を含む総数による)は、男25.7%、女16.4%

5年前の2015年が、男23.4%、女14.1%ですから、男女ともそろって2.3ポイントずつ上昇したことになります。
男性の4人に1人、女性の6人に1人は生涯未婚となりました。ちなみに
日本人だけに限れば、男25.8%、女16.5%とほんの0.1ポイントだけ高くなります。
このまま推計通りにいけば、2040年には男30%、女20%近くまで生涯未婚率はあがります。
男の3人に1人、女の5人に1人が生涯未婚となります。
その中には未婚のシングルマザーを選択する女性や、婚姻せず事実婚で生活を共にする男女も未婚としてカウントされます。

② 生涯未婚率の都道府県の推移
《女性》
東京よりも高い生涯未婚率を打ち立てたのは高知県でした。東京より高い20.3%で、わずか0.2ポイント差ですが東京を上回りました。
1位高知県
2位東京都
3位北海道
4位大阪府
5位京都府
38位茨城県
ちなみに、東京・埼玉・神奈川・千葉の首都圏と愛知、大阪、福岡の7都府県の女性未婚者だけで、日本全国の女性未婚者の半分になります。
大都市であるがゆえに結婚できないという見方もできますが、若い女性の人口移動は基本的に仕事を求めての移動となります
経済的自立に足る収入を得た女性は、逆に結婚という選択をする必要を感じなくなるという見方もできます。
加えて、女性の場合、全体的に西日本が高く、東日本が低いという傾向があります。

《男性》
1位岩手県
2位青森県
3位秋田県
4位埼玉県
5位高知県
男余り1位の茨城県は7位でした。
一方、男性をみると、おもしろいことに東日本が高く、西日本が低いという真逆の傾向です。

③20年後の未来を今作り、26から35歳の男女若者が生涯未婚率の最高を出してしまいます
男女の生涯未婚率のエリア差をみてわかるのは、仕事を求めて若年層の人口流入の多い都市部においては、女性の生涯未婚率が高くなり、
反対に、若年層の人口流出の激しい地方においては、男性の生涯未婚率が高くなるということです。

勘違いしてはいけないのは、生涯未婚率はあくまで45~54歳の未婚率です。そして、2020年の値が天井ではありません。
2040年に男女とも最高値を出す推計がされています。つまり、今から20年後の生涯未婚率が一番高くなるのです。
2040年の時に45~54歳ということは、現在2021年時点で26~35歳の若者男女が、
生涯未婚の最高記録を出す世代となるということにほかなりません。

この記事でで限界結婚年齢についてお話ししましたが、その限界年齢直前の世代によって20年後の未婚率は決定されるし
それは20年後の未来が今ここで決定されているといっても過言ではないのです。

少子化や人口減少の危機がことさら騒がれていますが、今後しばらくは、具体的にいえば2100年頃までは、出生や人口が増える見込みはありません。1990年代に第3次ベビーブームが来なかった時点で、それ以降の若年人口は減り続けているわけですから、万が一全員が結婚して出産したとしても絶対数が減っているので増えないわけです。

④草食化のせいにしてはいけない
少子化や人口減少の危機がことさら騒がれていますが、今後しばらくは、具体的にいえば2100年頃までは、出生や人口が増える見込みはありません。1990年代に第3次ベビーブームが来なかった時点で、それ以降の若年人口は減り続けているわけですから、万が一全員が結婚して出産したとしても絶対数が減っているので増えないわけです。

まとめとして
生涯未婚率(=生涯独身者率)は東日本は茨城の特徴と同様で
女性が有利で男性が不利がデータからも出てます。
男性が不利なら女性に選んで貰えるために婚活の基本を整えた上で対策を講じて下さい。
婚活は競争であなたが「いいね」の方は他の方も「いいね」をしているのです。
そこを考えて抜きん出るために対策を専門家(結婚カウンセラー)と一緒して欲しいのです。

現在25〜36歳の男女はそれ以降の男女に比べて、結婚相談所においては結婚が決まり易い年代です。
是非この年代に当てはまる時に婚活をして下さい。
20年後の想像したくないほど生涯未婚者の一人にならないためにもお願いしたいのです。
人口構成が変われば当然社会保障の費用も激変していきます。
将来の老後を支える子供がいなければ、自助努力の負担が大きいということです。

年々上がる生涯未婚率に危惧をして「生涯未婚率(東洋経済ONRINEより)から今の婚活者は絶対に成婚するまで頑張って欲しい」を
書かせていただきました。

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