パーソナルスペースの確保がこれからの夫婦の形になるかもしれません　茨城水戸結婚相談所

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茨城水戸結婚相談所
1年以内に成婚を叶える結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です
大人の婚活マナーを知って誠実さのある集中婚活をオススメいたします
コロナ禍の婚活はマスク婚活です

2021年8月のベスト10の中の滞在時間ベスト3&閲覧数ベスト3
1位プロポーズするのに友引でも大丈夫でしょうか？
2位年齢歳のある男性(6歳以上年上)にお見合いOKを出す女性の心理
3位お見合い後交際に進んだら1回のデート毎に報告をしましょう
2021年8カ月間のベスト3の記事も載せさせていただきます。
1位年齢差のある男性(6歳以上)にお見合いＯＫを出す女性の心理
2位プロポーズするのに友引でも大丈夫でしょうか？
3位初顔合わせの服装の注意点
1位と2位は8カ月を通しても8月でもよく読まれている記事でした。
マナーに特化した結婚相談所として婚活服装の記事も多くご覧いただけ嬉しい結果でした。

今日からシルバーウィークでオンラインの面談・オンラインお見合い・外でのカップル面談をさせていただきます。
交際中の方は工夫をして会われるようです。

本日はSNSから離婚の危機からの記事で
コロナ禍で夫がテレワークで、専業主婦はいつもリビングでテレワーク中の夫に気を使い
今まで子育ても妻に任せていたのに、子供にYouTubeを食事支度中に見せることにもチェックがかかり
強いストレスを抱えてしまい「離婚」を思い悩むという記事でした。
(今までは夫は週末くらいしか家にいなかったので、結婚以来夫婦で一緒に過ごす時間が長くなり
お互いがリビングで顔を四六時中突き合わすことになり、ストレスは溜まってしまったのでした)

住まいのスタイルは昨今多い
広いスペーク確保のため3LDKはリビング・ダイニング、夫婦の寝室・子供部屋の構成でした。
(このつくりは空間が広く一人暮らしもしくは、週末くらいしか顔を合わせない状態ならよいと思いますが
「個」も大事にしたい今には合わないのかもしれません)
アメリカのように夫の部屋・妻の部屋が確保されていないのが今の日本です。
コロナ禍で記事と同様にストレスを溜めているカップルも多いことと思います。
(夫の定年後の離婚と通じるものがあります)

そこで本日は婚活者の結婚後の住まいの参考・結婚の在り方の参考にして欲しいと思い
「パーソナルスペースの確保がこれからの夫婦の形になるかもしれません」を書かせていただきます。

①四六時中、「だれかとずっと一緒にいなければならない」というのは、それが家族であっても非常に難しいこと
しかしコロナ禍をきっかけに「テレワーク」という新しい概念が常識化した以上
今後は、夫婦が終日ずっと同じ家で過ごさなければならないという家庭はますます増えてゆくと思います。

②そんな時代の住まいに必要なのは、家族それぞれの「パーソナルスペース」を確保することでないでしょうか？
とくに夫婦というのは、「愛」を出発点としても「結婚」という社会的な契約において結ばれた関係であるのだから、
それぞれの「個」を尊重しあえるような関係性を、住環境から成立させるためのしかけがあれば
いい塩梅の結婚生活を続けることが出来ると考えます。

③まとめとして
私ども夫婦の例を挙げさせていただきます。
夫婦の形(住まい方や役割)は結婚年数と共に変化していきました。

子供が小さい時には子供部屋は設けず家族四人が一緒に寝ておりました。
(その頃の夫は今の方に取っては死語の企業戦士で子供の寝顔しか見ない日が半年続くようなこともあり私どもも専業主婦でした)
子供の成長に合わせて家を新築し子供部屋を設け、その頃はまだ夫婦の寝室のみでした。
子育て一段落し私どもも習い事の先生をしたりしてました。子供が大学を卒業して独立する頃、
私どもも起業準備をしてました頃、夫の部屋、私どもの部屋を自然と持つようになりました。

お互い好きなことをするのに、夫婦でも一緒でない方が気持ちが良かったからです。
(夫婦で居心地の良さを追求した結果であると思ってます)
そして夫は定年が見えた頃より家事を担うようになり今に至っております。
夫婦の形はカップル毎に違いはあります。そして生活するうちに二人が心地よい地点を探っていけば良いと思います。
夫婦別々の部屋があるからこそリビングで過ごす夫婦一緒の時間も和んだ時間となります！

コロナ禍のようなことが今後もあることを予想するなら
夫の部屋・妻の部屋・ある年齢を経た子供部屋はあった方が
「個」を尊重でき家族としていい塩梅のバランスで過ごせるのではないでしょうか？

婚活を経て、実際に結婚をして生活するようになると想定外のことだらけです。
それでもご縁があり一緒になったなら向き合う責任は「あなた」にあるのです。
「コロナ危機」からこれからは「住まいのありかた」「結婚・家族のありかた」とは
どうあるべきかを考えるのによい記事であったと思い
「パーソナルスペースの確保がこれからの夫婦の形になるかもしれません」から書かせていただきました。

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