ザ・昭和の夫も主夫になりました、からその拘り必要？　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所!!
茨城水戸の婚活の母とも言われてます。
300日集中婚活の婚活アドバイザーの鈴木苺子(まいこ)です。
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本日はサクサクお見合いが組める方がいる一方、女性でさえ(男性は元々県央・県北は苦戦)
組みにくい方がおります、どうしたら組めるのかの一つを参考までに
「ザ・昭和の夫も主夫になりました、からその拘り必要？」を書かせていただきます。

①結婚した時の外見・年収・価値観は同じではありません
婚活していて拘り過ぎている方は、外見・年収・価値観が変わるということを
置き去りにしていないでしょうか？
年齢を重ねていけば当然、お腹の出てくる方、禿げてくる方、シミしわも増えます。
収入は⤴方は⤵方もいれば、職を失う方もおります。
価値観は一生同じではありません、
特に20代30代の婚活者はお互い影響し合って変化していきます。
婚活している時のベストを求め過ぎていませんか？
女性であれば伸びしろをみて欲しいと願います。
男性でも太目の女性なら、ダイエットに協力するとかエステ・ネイルを積極的に薦めるとか
してみてはいかがでしょうか。
(周りで結婚後にスマートとなった女性も多くおります、勿論逆もございますが)

②結婚生活は長い年月を一緒に共に暮らすことです
婚活の目的をしっかり持っておりますか？
目的は一生共に暮らす相手を探すことでしょう、時に戦友となり
家族の有事を共に乗り切ったり、親の介護問題も乗り切ったり
片方が支えるだけの結婚生活では続きません。
あなたが大変な時には片方が支えてくれたり、その逆だったり
喧嘩をしてもスルーをした方がよい時もあったりで
その時々で対応することで、夫婦の歴史ができていきます。
その対応が片方だけに偏れば、もう片方は疲弊して離婚に進むかもしれません。
婚活した時の相手がマズイから、離婚に至るのではなく殆ど場合は
結婚してからの片方か両方の対応が長いこと、向き合わないことだと思います。

だから婚活している時に見定めも無駄なのです。
婚活で押さえるのは、あなたの望む最低限の条件とお人柄や相性なのです。

③結婚は影響し合うことを忘れてはいけません
片方だけに家事育児を任せてしまえば、特に現在の結婚では上手くいきません。
手が空いている方が家事をするくらいだと
相手も助かり、家庭の中の空気もいい流れになります。
相手が病気をすれば、食事の支度は勿論のこと相手を気遣う言葉配慮をなされば
当然ご自分が病気になった時に同様のことをして貰えるでしょう。
あなたがトゲのある言葉で話をすれば、相手からもトゲで返されます。
しかし言いたいことは言った方が底に残らないのでいいでしょう。
時に相手を傷つけてしまうこともあるかもしれませんが、長引かせないことです。
あなたがいい影響を与えたいと、いつもいい応対をしても相手がそうでなければ
いい結婚とはなりません。その逆もあるということです。
お互いに影響を与え合うことが一緒に生活をすることです。

まとめにかえて
結婚生活はお互いが影響を与え合うことで、未来の生活が
心も豊かで経済的にも困らない生活ができるかどうか決まることです。
婚活している時の状態ではないということを肝に銘じてください。

ザ・昭和の夫は結婚前も結婚後も企業戦士として働いていた頃は
良い解釈だと、頼もしい、何があっても家族を守り抜いてくれる
そうでない解釈だと、一方的、独断的、俺様、女性は1歩後をついてくる
でしたが
徐々に、私どもが習い事の先生をしたり、民生委員をしたりした頃から少しづつ変化が見えはじめ、家事を協力することがポツリポツリ増えてきました。
そして、私どもが起業する頃から、積極的に夫がしてくれるというよりは
時間的余裕が全くなくなったので、夫が台所に立つようになっていきました。
そして、夫の定年退職を機に本格的な主夫となりました。
言葉かけは元々同じような家庭環境の人であったのでよく「ありがとう」は
結婚前からお互い言っていました。(夫は義伯父の紹介で私にとり7回目の見合い相手でした)

・私どもの現在の共通項は食いしん坊ですが
結婚前の私どもは、沢山食べていた方ではありませんでした。
だから婚活者に言いたいです。食は共通していた方がいいでしょうが
共通していなくても全然大丈夫です。
・趣味に関しても全く一致しているものが結婚前からありませんでした。
それでも夫の趣味合わせて、一緒にゴフル観戦にでかけたり
私の趣味に合わせて美術館にでかけたり、お互いの趣味を夫々で楽しんでます。(たまに共有の時間を持ってます)
趣味は違っていてもＯＫです。趣味をしている良さを共感していればＯＫなのです。
・お金に関しては結婚前は二人ともに「ざる」でした。でもこれだと子供を育てることは出来なくなりますので、自然と私どもが家計管理ができるように変化していったのです。
得意な方が家計の経理をすればいいと思います。その年の暮れに1年間の貯蓄額を夫に報告してました。これはパート主婦・専業主婦にはお薦めします。旦那さまの働くモチベにも繋がりただ給料を運ぶ人ではないと思って貰うためにもいいかなと思います。
現在は二人で働く時代なので、透明性のある家計管理がいいでしょう。
私どものことを綴られせていただきました、正解ではなくカップル毎違いはあって当然です。
生活しながら、話合いをしその時々で決めていけばいいことです。

婚活している時に条件を沢山つけても、無駄だということに気づいて貰えたらと思い
「ザ・昭和の夫も主夫になりました、からその拘り必要？」を書かせていただきました。
条件は一つに絞り拘りを捨てた先に、ご縁が待ってますよ～♡

今の婚活に不安がある方は、一度マリッジマナの面談をお受けしてみてください。
・自分の思い通りに人生を生きたい方
・最適なパートナーを選ぶにはどうしたらよいか不安の方
・価値観の擦り合わせをどうしたらよいのか？分からない方
・頑固で中々自分の思い込みから抜け出せない方
・結婚相手男性(女性)はどんな人と暮らせば、一緒にしあわせになれるか？
・男性の気持ち・女性の気持ちの掴み方が苦手な方
上記に思い当る方、誠意をもってお話を伺いさせていただきます。
あなたのなぜ？にお答えいたします。
どうぞよしなにお願いします♡

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