共感できない時は、相手を受け入れる表現をしてみてください 茨城水戸結婚相談所

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普段から婚活では、初期ほど1に「共感」2に「共感」を話しております。
お見合いなら無理にでも共感できる方もおりますが
(共感出来ず否定で会話がスタートする方は、お見合いから次のステップには進むことは難しいでしょう)
交際がスタートすると相手にばかりに無理に合わせることは出来ないでしょうし
しなくて良いと思ってます。

共感は出来ないけど「受け入れる」ことはできるようにして欲しいと思います。
「受け入れること」は婚活交際はもとより実生活をする上でもとても重要なことです。

そこで本日は「共感できない時は、相手を受け入れる表現をしてみてください」を書かせていただきます。

①交際スタートして、頭から否定する方と共感してくれる方なら何方の方と会話を続けたいと思いますか?
勿論皆さまも共感してくれる方と、会話したいと思うのは当然ですね。
何方も自分の話に「否」をつけられて何にも感じない方はおりません。
(もし居たならそれは、あなたに全く興味がないからです)

通常の神経の持ち主なら
少なからず否定で返されたら心がざわつきます。
違和感を覚えます。交際初期ほど顕著です。

相手の身になれば分かることではないでしょうか?
あまり親しくないもの同士が
これから無理に親睦を深める時にはまずは「共感」をしてみてください。
でも何回もお会いして、相手に気を遣い、自分の本心を隠してのお付き合いは
窮屈で居心地がよくないことでしょう。そこで②に書かせていただきます。

②共感の次のキーワードが「受け入れること」です
これが出来れば苦労しないという声が聞こえてきそうですね。
お見合いで無理に共感はできても、意見が違うことは共感などでないでしょう。
その時に否定の意見を伝えてしまいがちです…
なぜなら結婚するかもしれない相手に「嘘をつきたくないから」
でもこれってよい対処ではありません。

それは相手があなたのことをよく知らないから、よく知っている間柄なら
違う意見を言われれも素直に聞けるかもしれませんね。
しかしよくも知らない相手(お付き合いして間もない相手)から、共感までして欲しいと思ってはいなくても
否定語で返ってきたら
なんかそれだけで「嫌」「合わない」印象を持たれてしまいます。
共感できないのはクローン人間がいないので当たり前のことなのです。
共感できなくても、相手と距離を縮めたいと思っているなら今は「正直に意見を言う」ではなく
「ああそんな考えもあるのですね」と受け入れることです。

「受け入れること」も回数熟せばできる筈ですし、「受け入れること」が出来る人は得をします。
例えば婚活では趣味が同じ人がいいという方が一定数おります。
そういう方が趣味が違くても「受け入れてみよう」とチェンジできれば会える人数はグッと増えます!
それは得なことでしょう。
また違う趣味同士の方がお互いの趣味に興味がなくても
その趣味の概要が分かり知識が深くなります。
これも得することでしょう。

私ども夫婦は夫はスポーツマンで野球ゴルフが好きですが、私は苦手でアート系が断然好きです。
全く趣味も正反対ですが、夫と結婚したから野球も見ますしプロのゴルフ観戦もするようになりました。
お陰さまで世界が広がったのです。
同じ生きているなら色々なものを知りたいと思うのが人の欲求です。
それが趣味が全く違う人と結婚したからこそ享受出来たことです。

受け入れるということは趣味だけのことでは勿論ありません。

意見が違う時にも先ず第一声に「ああそうなんですね」「そんな考え方もあるのですね」
受け入れる言葉を発することで、あなた自身に余裕が生まれはずです。
客観的な物の考えができるようになります。

交際初期で否定をしても二人の仲の発展にはなるどころか、ダメになる確率の方が大きいのです。
婚活交際は親友を作る過程と一緒です。
これから仲を深めていきたい時には、共感⇒受け入れる言葉を伝えてみたほうがよろしいと思います。
先ずは↓言葉を発することができれば婚活上級者でしょう。
「ああそうなんですね」「そんな考え方もあるのですね」

まとめとして
言葉で書くのはいとも容易いものです。しかし現実はそうでないからこそ婚活は皆さま大変です。
お見合いでの共感=第一回目は1時間から90分の時間なので意識なされば必ず出来るものと思います。

しかし交際が継続しない理由の一つに、相手の意見に異を唱えがちの方は多いからではないでしょうか?
先の先まで決めて結婚したいから、つい理詰めで今その話しても解決しないのに話してしまい、意見のバトルをしがち。
しかし決めた通りに、実際そうならないのが結婚です。

だから今分からない未来のバトルをするのは意味がなく
そうなった時に決めましょうと
そんな時の話合いをきちんとしましょうねと、確認していることのほうが大事!
ではないかと思います。

バトルになる前、意見が違ったら「ああそうなんだ」と一度呟いてみてはいかがでしょうか?
私どものように何十年の歳月を一緒にしてくれば
相手の機嫌の良し悪しが分かりますので「受け入れる」ことも結構出来るようになります。
だから結婚も未だで、婚活段階ならまずは嘘でも
「ああそうなんだ」言ってみましょう。1回できれば2回も出来ます。

婚活を通してお相手を受け入れることができれば
仕事でもプライベートでも
肩肘張らずに頼ったりお願いも出来るようになることを期待したいですね。

本日は「共感できない時は、相手を受け入れる表現をしてみてください」から書かせていただきました。

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