法要の意味の感謝と追善供養の意味から婚活者に伝えたいこと 茨城水戸結婚相談所

毎日のあいさつ

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸の結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

この時期のアレンジ花は手をかけないとあっという間にダメになりますが
少しでも楽しむためには手をかけ愛情かけでしょうか?
人間も同じだと思います^^


今日は来週は父の49日の法要が執り行われお盆も近いことから
結婚カウンセラーとして(元礼法講師として)法要の意味について書いてみたいと思います。
お墓詣りをしたり法要に当たり前に参加したりは小さい頃の影響はとても大きいように思いますが
昨今では面倒くさいから、お金もかかるのでと
ただ単に形式だけ参加したり、法要の意味など考えずにという方も多いかもしれませんね。

身近な方がお亡くなったたらぜひ法要に心から参加して欲しいと願います。
婚活世代では自分が執り行うは少ないと思いますが、
もしお立場になられたら心を込めて法要をなさって欲しいと願います。
法要に参加する意味は二つあると思ってます。
①故人に感謝の意味をこめて、今までありがとうを伝えるお礼の意味
②追善供養と言って小さなお子様を亡くされたり、夢半ばだったり、突然事故で亡くされたりして心の準備のないまま葬儀をしその後35日49日100か日1年忌3年忌7回忌13回忌17回忌など法要を執り行うたびにその人の気持ちに収まりをつけていける意味…ご自身の癒しとなれるように=追善供養

法要は半分は故人のため半分は自分の死への覚悟が出来るように法要の度毎にちょっとでもましな人間になるための意味があるというお坊様もいらっしゃいますので
折角のその機会を逃さないで機会は活かして人間成長を私も出来たらいいと思ってます。
法要に出る事=人間成長の機会を得る事

父の場合は高齢なので、先ずは感謝でしょうか。
葬儀でも法要でもそうですが、普段では会えない人に会えのも故人の力だと思いますし
共通の個人の話題をすることが供養なのでしょう。
出来るだけ故人の希望を叶えるのも供養だと思いますし、何より家族が仲が良く元気でいる事が
最大の供養ではないでしょうか。生きて残されたものが仲良くなる努力をするのも供養だと考えてます。

婚活している方も先祖供養をしてご先祖様の力を借りましょう。
手を合わせてお詣りをしましょう!!
亡くなっていない親御様にも同じです、手を合わせるつもりで
ご両親にも普段から丁寧な接し方でしょうか?
あなたが親御様を敬う振る舞いなら親御様もあなたの事を尊重して

婚活を見守って下さるでしょう。
本日は「法要の意味の感謝と追善供養の意味から婚活者に伝えたいこと」と題して
親御様にも手を合わせるような振る舞いをし続けていると
良い機会に恵まれるとの思いで書かせていただきました。

マリッジマナのブログが婚活者のお役に立てれば嬉しく思います
しあわせな人生を人任せにしない「あなたの考え」に重点を置いたサポートを得意としてます
人生は一度きりで考えただけは今と状況は打破しません
どうぞ行動後に考えて下さいね♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!


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