不安をコントロールできる人、そうでない人 茨城水戸結婚相談所
ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
1年以内に成婚を叶える結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です
大人の婚活マナーを知って誠実さのある集中婚活をオススメいたします
コロナ禍の婚活はマスク婚活です
2021年7月のベスト10の中の滞在時間ベスト3
1位男性お断りの原因はコミュ障とケチです
2位週末に続けて男性の立会をさせていただいての女性への感想です
3位親御様の婚活への介入は最初だけにして下さい
1位の「男性のお断り原因はコミュ障とケチです」のブログは
昨年の正月に書いたもので以前のものをご覧いただいて驚いております。
弊ブログにお付き合い下さり本当に感謝でございます。
昨日は2回目のワクチン接種を終えましたら
「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」を病院からいただきました。
それを名刺入れに携帯することにしました。
今は提示もありませんが、ゆくゆくは面談者には提示も視野に入れたいと考えます。
今のコロナ感染爆発におけるワクチン接種忌避の心理と繋がっている
興味深い記事を見つけたので掲載させていただきます。
お時間ある時にでもご覧下さい。
感染拡大防止のため、政府は緊急事態宣言を出しているが、人の流れはあまり減っていない。なぜなのか。筑波大学の原田隆之教授は「その理由は政府への不信感だけではない。コロナに強い不安を感じるがゆえに、自分に都合の悪い情報を遮断してしまう人たちがいるからだ」という――。
今年4月末、私はワクチン接種意図とそれに関連する心理的要因を探索するために調査を行った(Yahoo!ニュース コロナのワクチン忌避、20代に多い傾向「接種したくない」人の心理とは?)。
そこでわかったことの1つは、コロナについて発信しているさまざまな機関(政府、厚労省、TVの専門家、医師会、分科会、知事)のなかで、政府への信頼感が一番低かったということだ。それから4カ月経ったいま、信頼感はもっと低下しているだろう。信頼されていない政府からのメッセージを誰がまともに受け取るだろうか。そして、誰がそれに従うのだろうか?
感染防御策をきちんと講じている人と、それがだんだんと疎かになっている人がいるということだ。
この事実をきちんと押さえておく必要がある。
すると、次に問うべきは
「では、なぜコロナ対策を続ける人と軽んじる人がいるのか」
「その両者を分けるものは何か」という問いである。
ここで私が注目したのは、「統制の位置」(locus of control)という心理学の概念である。
これは、自分自身の人生に影響を与える状況を
自力でコントロールできるとどれだけ強く信じているかを示す概念である。
「不安をコントロールできる人、そうでない人」
統制の位置には、「外的統制」と「内的統制」がある。
「外的統制」というのは、統制の位置が自分の外にある場合を指し、このタイプの人は、
「物事は自分の外にある力で動いている」「運や周囲の動き次第であり、自分ではコントロールできない」と考えやすい。
逆に「内的統制」というのは、統制の位置が自分の内にあることを指し、
このタイプは「物事は自分でどうにかできる」「自力でコントロールできる」と考えやすい。
今回の調査でわかったのは、外的統制型の人は、コロナ不安が強い傾向にあるということである。
つまり、「コロナは自分ではどうしようもない」と思う傾向のある人は、コロナに対する不安を強めている。
一方、「自力でどうにかなる」と考える人は、コロナへの不安が比較的小さかった。
その理由として考えられるのは、このタイプの人々は、
感染防御策を徹底し、外出や外食を自粛するなど、自力でコントロールすれば、感染は防ぐことができると考えているからかもしれない。
もちろん、このタイプの人も不安を感じていることはたしかであるが、
外的統制タイプのような「自分ではどうしようもない」という救いようのない不安ではない。
強い不安が続くことは、人間にとって不快な状況である。したがって、人はそれを緩和させようとしてさまざまな対処を取る。
しかし、外的統制タイプのような、もともと自分ではどうにもできないと思っている人たちの場合、たちまちお手上げになってしまう。
そのとき、よくある窮余の策として、一番変えやすい所を変えることで、急場をしのごうとする。最も手っ取り早いのは、コロナに対する自分の「認知」を変えることである。すなわち、「コロナはただの風邪」と決めつけ、「楽観バイアス」を抱くようになれば、少なくとも一時的には不安を紛らわせることができるようになる。非常にお手軽な方法だ。
こうなると次に「確証バイアス」が生まれる。これは、自分の認知に都合のよい情報だけを取り入れ、
不安を思い出させるような都合の悪い情報を遮断するという認知バイアスである。
「コロナはただの風邪」だと思いたいのに、
「強力な変異株が生まれた」「感染爆発だ」「医療崩壊だ」などという不安を喚起させる情報は、
聞きたくないのである。さらには、耳を塞ぐだけでなく、そのような情報を発信する人々を攻撃することもめずらしくない。
政府や分科会の専門家はもちろん、正しい医療情報を発信している医師などのSNSに誹謗中傷の投稿をしたり、勤務先に嫌がらせの電話をしたりする人が増えている。尾身会長が理事長を務める独立行政法人・地域医療機能推進機構の玄関ガラスが割られたという事件は記憶に新しい。
こうした行動もまた、不安がその原動力なのだ。
誰もが一律に事態を楽観したり、自粛をやめてしまったりしているわけではない。
しかし、コロナを根拠もなく過大に楽観視し、政府や専門家の警告に耳を貸さず、感染防御策や自粛をやめてしまった人は確実に増えている。
どのような人がそうなってしまったのか、その心理をより詳細に分析する必要がある。
いかがだったでしょうか?
あなたは不安をコントロールできる人でしょうか?それともそうでない人でしょうか?
外的統制タイプのように不安を抱え込みたくないので「楽観バイアス」に置き換え「確証バイアス」にして
聞きたくないものに蓋をするようになり言動もそうなってしまう。。
一部の方でありますが婚活でも見たくないもの・意を唱える意見に耳が傾けられない方は
蓋をするのではなく事実は事実としてしっかり捉えて不安は自らコントロールする力(自ら出来るようになるために
結婚カウンセラーがおります)を備えて欲しいと願ってます。
本日は感染爆発なのにワクチン接種を忌避の方が一部にいることからその方の心理について
興味深い記事を見つけましたので掲載させていただきました!
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