初七日などのまめ知識 茨城水戸結婚相談所
ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
マリッジマナ カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです
花好きの義母のために花いっぱいの祭壇飾りとしました
梅雨の終わりは梅雨前線が活発になり
大量の雨が降り今年も北九州に甚大な被害をもたらし
避難の方々の一日も早い復興を願います
そんな梅雨の最中7月4日に亡くなった義母も
10日には初七日を迎え毎朝、供物膳をお備えし
ご飯を毎日炊く習慣がありませんでしたが
夫婦で今の時期はご飯をいただいてます
そんなシーンも故人の供養なのだと思います
本日はマナーを書く月曜日なので
「初七日などのまめ知識」ついて書かせていただきます
初七日の数え方は関東などでは
亡くなった日を1日目として計算し
関西などでは亡くなった前日を一日目として計算するところもあります
(古では7日ごとに訪れる忌日とその前日の日の逮夜にも行っていたので
前日から換算のところもあるのです)
義母が亡くなったのは7/4で初七日は7/10となります
二七日 三七日 四七日 五七日 六七日 七七日が四十九日となります
初七日とは個人が亡くなってから七日目のことを指す
この七日間は故人が亡くなってから三途の川にたどり着くまでの期間
と考えられている、だからてんこ盛りのごはんをお供えしているのでしょう
以前は初七日法要 四十九日法要も改めて行っていましたが
現在に法り鈴木家でも葬儀の際に四十九日法要まで済ませました
四十九日までの期間は
故人が仏様になるための修業期間とされ
1週間毎に7回の試練を受けているとされる
その試練が少しでも軽くなるように願いを込め
1週間毎に祭壇へ供養をするようになり
修業がまだ終わっていないので仏様でないため
白木の位牌で仏壇に入ることが出来ません
そのための飾りが「後飾り」「自宅飾り」「中陰壇」の呼び名があります
四十九日の際には白木の位牌から塗りの位牌に替えて
仏壇に安置いたします
私どもは嫁ぎ先も実家も真言宗ですが
神道やキリスト教の方もおいでだと思います
夫々にマナーはあると思いますが
生前の故人の遺志を組んだ供養をすることで
後に残されたものも生きていけるのだと思ってます
仏式では直ぐに初七日、四十九日の忌明けの儀礼、供養と
死霊を祖霊として安定されるために様々の儀礼が続きますが
故人のためばかりでなく残された遺族もそれを
執り行うことにより故人の「死」の納得になるのでしょう
婚活者も近親者が亡くなることに必ずぶつかります
そんな時は故人の生き様をみて
その故人に相応しい後じまいをして欲しいと願っております
あなたが今しあわせでいることがきっと
一番の供養であると思います
本日は義母の初七日を終えて「初七日などのまめ知識」を書かせていただきました
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マリッジマナのブログが婚活者に気づきのきっかけとなれば幸いに存じます。
有事の時にこそ思いやりがモテる長もち夫婦を目指して欲しいです
そのためにはあなたがそのままで良い所、そうでない所を探って
有事の今でも行動をしてみましょう
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!
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