”年末年始休日12/30~1/3“ 精神疾患とまではいえない方が婚活者にもおります　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
1年以内に成婚を叶える結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
大人の婚活マナーを知って集中婚活をオススメいたします

明日はコロナ禍での2度目のイベント開催でございます。
県南の方は外出自粛要請のためにキャンセルになりましたが
コロナ対策を怠らず準備を整えて喜んで貰えるイベントにする所存です。

本当に近年は増えてきているのが精神疾患者です。
私どもの友人も旦那様を病で亡くされそれがきっかけで仮性うつになりました。
人は元々弱いものなので今回のような「コロナ」急増がきっかけで
気分が塞ぎがちの方も多いと思い書かせていただきます。

交際相手として相応しいのか考える参考にしていただけたら幸いです。

①あなたのお見合い相手・交際相手がもし精神疾患の可能性があったらどう致しますか？
②相手が精神疾患かもしれないと思ったら言葉を尽くしてお聞き下さい
まとめとして

①あなたのお見合い相手・交際相手がもし精神疾患の可能性があったらどう致しますか？
これは弊社男性とお付き合いの女性が精神疾患かもしれないし
過去に患い今はほぼ完治の状態かもしれないという
不透明な状態の方のご相談を受けました。

この男性が初婚なら
感じの良い女性なのであまり気にも止めないことだったことだったと思います。
「過去に職を休んでいた理由が精神的にパニックなような状態になってしまったのです」
そこを気になさりのご相談でした。

お見合い後初めてのデートと言うこともあり
遠慮もあり詳細を伺うのも躊躇いがありお相手も濁されたと仰せでした。

背景がその男性は再婚の方で離婚理由が長く精神疾患を患い10年もの間投薬をし
結婚後に病気が発覚し症状が悪化して離婚に至ったそうです。
結婚相談所を通してのお付き合いでなくパーテイーで知り合い1年以上お付き合いの末に結婚で、
相手女性は病気を隠されて結婚。

そういう伏線のある男性ですから
人一倍「精神の病い」には敏感になって当然のことです。

今は法律の壁があり「現状では結婚相談室に開示したくない事は開示しなくて良い」
法律に守られて相手相談室にお問い合わせをしても詳細は判らずじまいでした。

これでは弊社会員様が不安のままのお付き合いとなり
交際は上手くいくものも上手くいかなくなります。
(不安・疑念から)
そこでアドバイスをさせていただいたことが↓

②相手が精神疾患かもしれないと思ったら言葉を尽くしてお聞き下さい
以前なら言い難い事は相談室を介してでしたが
都合の悪いことは言わないでよいの法律になってしまいました。
(これも個人情報保護法)

そこでシンプルですが交際相手に
相談室の垣根を外し本人に直接に伺うことを勧めました。
相談室は会員様から詳細を伺い一緒に考えて、最終的には交際相手に
「直に顔をみて伺う」これが一番いいこと！をススメテます。
直に伝え合うは誤解を生み難いからです。これが中々出来ないから
成婚に至らないとも言えるのですがね。

例え精神疾患であったにせよ
どうしてそうなったかまでを話して貰える様に伺えれば
その方を理解でき
軽い疾患であれば結婚しても大丈夫と思えると思ってます。
勿論あなたでは手に負えないと思えばお断りをして下さい。
そのために話を伺うのです。
ただアタマで考えていても婚活は前にススミマセン。

過去に軽いパニック障害の男性が婚活しておりましたが
少し距離が縮まった時点で
本人からお相手に伝え受け入れて貰えている方も現におりました。
(今結婚して穏やかに過ごしてます)

恵まれすぎた環境で育っている方が多く、逆に精神は脆い方が多くなっているのです。
守られすぎたからです。
それが大人になっても続くと精神も弱く、自立もし難いでしょう。
抵抗力も弱いので、少しの婚活上手くいかなくなると、すぐ凹みます。
後天的な原因ばかりで精神疾患になるのではないでしょうが、
時代背景も相まって疾患といえないが精神が弱い方が増えたと思ってます。

まとめとして
精神は強い方が良いに決まってますが
時代背景からも精神疾患とはいえなくても精神が弱い方が多いので
精神が弱い方もしくは精神疾患かもと思っても
ご縁を繋ぎたいと思ったなら
先ずは「正直にどんな時に凹んだり、焦ってしまうか？」を丁寧に伺うことが良いと思います。
共感を交えながら伺うことが出来ると相手も開示しやすいと思います。

相手の「負」の部分を伺うことは出来たら避けたいと思う気持ちは理解出来ます。
しかし、一生を共にする相手になるかもしれない方が
結婚生活が出来ない、結婚生活に削ぐわないでは
明るい結婚生活とかけ離れてしまいますので勇気を持って
上手に智慧を働かせて伺ってみましょう！

婚活だからこそ
あなたの開示しなくていけないことがあったらタイミングを見て開示し
相手が精神疾患かもしれない不安は伺うことでしか明らかにならず
伺うことをしなければ
あなたが受け入れるかどうかの判断すらできなくなります。
是非尋ねてみて下さいね。

本日は「精神疾患とまではいえない方が婚活者にもおります」から書かせていただきました。

マリッジマナで短気集中して婚活したい方は
どうぞオンライン面談でも24時間空きサイトから直接面談でも
お受けいたしますのでよろしくお願いします

マリッジマナのブログが婚活者に気づきのきっかけとなれば幸いに存じます。
有事の時にこそ思いやりがモテる長もち夫婦を目指して欲しいです。
そのためにはあなたがそのままで良い所、そうでない所を探って
有事の今でも行動をしてみましょう。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

イベントも楽しんで相談所婚活スタートしてみてくださいね(^^♪
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