お見合いの面談でとっても感動したことがありましたので書かせていただきます。
面談にお越しいただきお話を聞かせていただきました。
お付き合いをなさっているその方の第一印象は実はあまりよくなかったと
「ええっ~」って感じでした。
今とてもいい状態でご交際していらっしゃるので想像しませんでした
てっきり、最初から良い印象だったのだと思い込んでおりました。
初めてお顔を拝見した時、一目でタイプじゃないと思われたと(笑)
(タイプの人と結婚する方は殆どおりませんから)
しかし、とっても一生懸命走ってきたのが印象的でしたと
退勤後のお見合いでしたので、
私のために一生懸命に走ってきたその姿を拝見して
いい人なんだろうな、と直感で感じたそうです。
お見合い時間に遅れているわけでもないのに
一生懸命に走る姿に彼がここまでにくる道のりを想像したのでしょうね。
会社からダッシュで走ってくるのを想像できたのだと
この女性のすごいなと思うのは目の前にある出来事でも
想像して良いように解釈する姿勢が素敵だと感じました。
余計な深読みしないで良いように解釈する、それが出来るのが
一番なのですが中々そのように解釈出来そうでできないですね。
「ダッシュ」の行為のように見えないことも想像して
(私とのお見合いで遅れては失礼だと思い一生懸命に走るという行為になったと解釈してました)
良い解釈をしてあげられること=良い所を自ら探しにいっていること
こんな女性はきっとしあわせになりますというよりも
今もきらきら輝いて今もしあわせだと思います。
このような女性には間違いなくお人柄が良い方とめぐりあうことになっております。
経験からです。
会えない時間も相手を想像して思い遣る、良い所を自ら探しにいく
素晴らしいと思いませんか。
活動を通して「気づき」があり私も教えられること多々あります。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!