「マナー」婚活コミュニケーションポイント５つで言葉づかい　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸の結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

11月1日の誕生花「スプレーギク」です

今日から11月で今年もあと2か月になりましたが
婚活は順調に進んでますでしょうか？本日東京交換会に参加のため事前に
「マナー」婚活コミュニケーションポイント５つで5回目の言葉づかいを
書かせていただきます。10月27日の言葉づかいでは「脱若者ことばの勧め」で
今回は「尊敬語・謙譲語」の使い分けを簡単に書きます。

分かっているつもりがうっかりミスなんて事ないように
敬語をきちんと使えるをして欲しいと願います。

まずは簡単な問題から例をあげてみます。
×私がご覧になった限りでは…
〇私が拝見した限りでは…
見るの謙譲語は拝見で尊敬語はご覧になる

×　○○さんはどちらにいたしますか？
〇   ○○さんはどちらになさいますか？
○○さんが主語なのでするの尊敬語のなさるを使う　するの謙譲語はいたす

×冷めないうちにいただいて下さい
〇さめないうちにあがって下さい(さめないうちに召し上がって下さい)
食べるの謙譲語がいただくで尊敬語はあがる・召し上がる

×行かさせていただきます
〇参ります・伺います
「させていただく」という謙譲語と動詞+させていただくという謙譲表現の区別がつかずに一緒になってしまった間違い。さだけ抜いて「行かせていただきます」でも間違いではないがスマートさがありません。

今更とお思いの方もいらっしゃると思いますが
自分の動作・物(家族の動作・物)については謙譲語を相手の動作・物の時には尊敬語をでしたね。

的確な敬語を使いこなしてこそ大人として扱われると思います。
敬語が正しく使えるは当たり前ですが、時に私どもも自分で使っていてどっきりの時もございます。特に丁寧に話たいと思うほど、二重敬語で耳障りだったと思う事もございますので
言葉も場数を使ってこそ磨かれると思います。
間違いを恐れないでドンドン使って洗練された言葉づかいを目指したいものです。

本日は「マナー」婚活コミュニケーションポイント５つで言葉づかいで敬語の使い分けについて書かせていただきました。
10月27日脱若者ことばも参考になさってくださいね→脱若者言葉

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しあわせな人生を人任せにしない「あなたの考え」に重点を置いたサポートを得意としてます
人生は一度きりで考えただけは今と状況は打破しません
どうぞ行動後に考えて下さいね♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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