出世しても死んだら意味がない 肺がんの50代銀行員が病床で気づいた本当の幸せヤフーニュースより　茨城水戸結婚相談所

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茨城水戸結婚相談所
1年以内に成婚を叶える結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です
大人の婚活マナーを知って誠実さのある集中婚活をオススメいたします
コロナ禍の婚活はマスク婚活です

2021年3月のベスト10の中の滞在時間ベスト3です。
1位相手の欠点ばかりに気づく人は自分の欠点にも気付きましょう
2位親の言いなりの人は勧められません
3位年齢差のある男性(6歳以上)にお見合いＯＫを出す女性の心理

昨年のブログのベスト５を載せさせていただきます。
1位意外と美人は残ってしまう
2位お見合いの返事はもう一度会いたいか会いたくないか
3位父親をけなす母親のもとで育った子供は婚活でも相手をけなす
4位思考と感情が一致すれば穏やかに過ごせる
5位接触回数を増やせば好きの感情がうまれる
皆様古い記事も読まれていてびっくりしてます。
弊ブログにお付き合い下さり感謝申し上げます。

一人称の幸せは、多くの人とわかち合うことはできませんし、お金でも地位でも名誉でも、何かを手に入れれば、必ず「失う恐怖」がつきまといます。また、一人称の幸せは、他者との奪い合いになることが多く、常に他人と競争したり、人と比べて優越感に浸ったり落ち込んだりすることになるため、心に平和が訪れることはありません。

特に、体の自由がきかなくなったり、人生の終わりが近づいたりしたとき、一人称の幸せは、何の意味も持たなくなります。お金も地位も名誉も、体が自由に動かせない苦しみをやわらげてはくれず、あの世に持っていくこともできないからです。
↑ヤフーニュース掲載文

本日はGW中にご覧いただき
婚活において本当に優先して欲しいことに気づいて欲しいので
「出世しても死んだら意味がない 肺がんの50代銀行員が病床で気づいた本当の幸せ」ヤフーニュースより
書かせていただきます。

①50代銀行員の地位名誉お金に拘っていたことは、
婚活相手に望む「年収」「年齢差(男性なら39歳神話)」「多数の希望条件」と一緒です。

目に見えていることに拘っているのです。目に見えていることはハッキリしていることなので安心感があるのでしょう。
・自分のプライドを満たすため(友人と比べて高い年収の旦那様、友人より若く可愛い奥さん)
・相手の年収が多いから将来の生活は万全でしあわせに暮らしていける思う考え方は短絡的だと思います。

幼い頃より受験戦争に明け暮れた方も多く、そういう中で育ったのですから、
見えないものを想像をする力が育たず、婚活でも目に見えるものを
判断基準にしてしまっているのも仕方ないことかもしれませんね。

②50代の肺がん患者さんは地位名誉お金にしあわせがないと仰せです。
掲載文
「人生において本当に大切なのは、家族からの愛情や同僚との友情、仕事相手との信頼など、目に見えないものなのだ」「自分は今まで、家族や友人に支えられていたのだ」と気づいてからは、周囲の人への感謝の言葉を頻繁に口にするようになりました。
ホスピス病棟で過ごすようになってから、徐々に患者さんの食事の量は減り、体力も衰えていきましたが、目の輝きはどんどん増していきました。
「私は嬉しいんです。大切なことに気づくことができ、それを家族や同僚に伝えることができるからです。今はこんな身体ですが、私はとても幸せです」という彼の言葉を、私は今でもよく覚えています。(担当の医師)

③まとめとして
婚活者は今だけにフォーカスして結婚後もそうであろうと勘違いしてますが、
相手はあなたの言葉によって変わるし、
この50代の肺がん患者さんのように生きる本質に気づけた方は
何を大事して生きていった方がしあわせであるか分かるのではないでしょうか？
(心理学でも人が一番しあわせに感じるのは
身近な方との交流つまり家族の愛があればしあわせだと言われてます)

私どもも婚活の最終アドバイスで話させていただいていることは
どんなに好きで一緒になっても
条件が全部希望通りの方と一緒になっても結婚のスタート地点に変わりはないということ。
あなた自身がしあわせであるかどうかはあなたが(婚活の時と同じに)結婚後も条件に拘りを持ち続ければ
(役割分担などを決めて生活したら)
長い結婚生活はその通りにならないことの方が多くなり
不満が募り結婚生活が嫌になってしまういうことです。
その時どうしますか？
どう動くかでしあわせな生き方になるかどうかの別れ道です。
条件(＝その時に決めた約束など)より相手の気持ちや立場を慮ることが出来れば
家族の関係は風通しがよく、しあわせだと思えることでしょう。

あなたが家庭を守りたい思いがあれば折れたり、融通したり
それを繰り返していけば
家族の信頼関係も築いていけます。

条件で婚活する怖さは結婚してからも目に見える地位年収持家などに拘り続けることです。
そうなればしあわせは遠のくと思います。
目に見えない(愛)家族を大事にしたい、相手を労りたい思いがあれば
自然と感謝の心も育つことでしょう。
条件よりも大切なことがあることに気づいて相手の本質を見抜くことを
婚活の重点において欲しいので
「出世しても死んだら意味がない 肺がんの50代銀行員が病床で気づいた本当の幸せ」から書かせていただきました。

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