半年厄落としをして言葉の断捨離で上手くいく婚活をしよう 茨城水戸結婚相談所

毎日のあいさつ

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
マリッジマナ カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。

自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

半年に一度の厄落としである6月の「夏越の祓」。さらに半年後の12月末には、同様に厄除けをする「年越の祓」があります。この二つは対になる行事で、心身を清めてお盆や新しい年を迎えるためのもの。大晦日の年越し行事のような派手さはありませんが、「夏越の祓」も大切な節目の行事とされています。

「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうですが、新暦に移った現在でも、630日ごろ日本各地の神社で行なわれている伝統行事

本日は6/1ですが
今年はコロナ禍もあり
6月中に厄を落として欲しいので
会員様向けの8回目の定期便に送った
「半年厄落としをして言葉の断捨離で上手くいく婚活をしよう」を
載せさせていただきます

会員様の中には超有名神社の氏子総代の方もいらして
昨年はそこの神社の茅の輪ぐくりもし毎年恒例だという「手作り蕎麦」
(宮司さんや巫女さん総出で朝から作り参拝客にふるまって下さいます)も
頂戴してきました

普段でしたら皆さまも
夏越しの祓???っていう感じかもしれませんね
しかし、今年は世界中の人がウイルスという見えないものに脅威を感じ
経済までも破綻の危機になり
自分はそうでなくても友人知人の中には職がなくなってしまったという方もいるかもしれません
私ごとですが次男は車の会社勤務で先行きはどうなるのだろう?と不安にかられます
先日も息子と話しましたが
生き残るためには会社から重宝される人材になることをしなくてはねと
(親から言われる事でないように煩そうにしてました(笑))
家族を養っているので充分自覚はあると思ってます

ここの部分はスルーしてもokです
日本は特に火山の中に国が生まれたので他の国より
地震の脅威は定期的に訪れてます

関東だけでも
818年 北関東で地震 – M7.9、死者多数。
878年10月28日 相模・武蔵地震 – M7.4、死者多数
1293年5月27日 鎌倉大地震 – M7.1、建長寺などで火災発生、死者2万3,000人
1433年11月7日 相模地震 – M6.7、死者多数。津波により利根川が逆流
1615年6月26日 江戸地震 – M6、死者多数。
1633年3月1日 相模・駿河・伊豆地震 – M7.1、死者110~150人。駿河・熱海に津波。
1649年7月30日 武蔵・下野地震 – M7.1、死者多数。
1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震) – M8.1、死者5,200人(20万人とも)。関東南部に津波
1707年10月28日 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震) – M8.4~8.7、死者2,800~2万人以上、関東から九州までの太平洋岸に津波。49日後に富士山の宝永大噴火
1812年12月7日 武蔵・相模地震 – M6、死者多数。
1853年3月11日 小田原地震 – M6.7、死者約20~100人。
1854年11月11日 安政江戸地震 – M6.9、死者4,700~1万1,000人。
1894年6月20日 明治東京地震 – M7.0、死者31人。
1921年12月8日 竜ヶ崎地震 – 千葉県・茨城県県境付近で発生。M7.0。家屋倒壊、道路亀裂。
1923年9月1日 大正関東地震(関東大震災) – M7.9、死者・行方不明者10万5,385人(日本災害史上最悪)。
1924年1月15日 丹沢地震 – M7.3、死者19人。大正関東地震の余震。
地震にプラスしてウイルスなど感染症も定期的に訪れて
(1939年~1945年第二次世界大戦もあり、80歳以上の方は本当に今以上に大変な時代を生きていました)

欧州14世紀 ペスト
スペイン風邪 20世紀初め 日本でも39万死者
2002年  サーズ
2012年  マーズ
奈良時代には天然痘が大流行し、政権を担った藤原四兄弟が全員死亡
戦国武将の伊達政宗が片目を失った原因も、幼少期に患った天然痘だと言われる
コレラもたびたび流行した
日本医史学会の機関紙「日本医史学雑誌」には、江戸時代の1858年からの流行は、開国後に長崎に入港した米国船の感染した乗組員がきっかけで、江戸だけで26万人が死亡したと書かれている
新型コロナウイルスは100年に1度のパンデミックの様相

そして日本の行事の多くが厄落としからきていることも多いです
例えば「隅田川の花火」は
1732年の享保の大飢餓で出た多くの犠牲者の慰霊のため、翌1733年に隅田川で水神祭を行ない、両国橋周辺で花火を打ち上げたことが由来だと
↑スルーokです

前置きの方が長くなりましたが
人間は何かある度に立ちがってきました…
特に日本人が他の国民と異質で素晴らしさを感じるのは
他国より自然の脅威の回数が多く頻繁に起きてきたため
「知恵・工夫をする」と思ってます

コロナ禍で
婚活している皆さまならより身近な人と繋がりを持ちたいと感じたことだと思ってます
平常の状態でないのでこんな時こそ
続られる結婚かどうかを見極められることが出来て
コロナ後には離婚を突きつけらる夫もいるようです
(女性の振舞いも大きく影響しますが)
一方我が夫のように家族を一番に考えて
気遣えた夫は長く続けられるカップルとなることでしょう
テレワークで家で仕事のみで家族がいるのに
協力もせず子育て家事もこの期に及んでも知らんぷりでは
嫌われるのは当然でしょうね

この時期のコロナ禍のニュースをご覧下さいね
見えることや気づく事があると思います
婚活している皆さまが見るべきは
決して外見ではありません、
身長の高さ、顔の造作がきれいでは
アリマセヌ
ましてタイプなどではアリマセヌ
(残念ながら男性はタイプに拘る方が一定数います
上手く行きません(-_-;))

タイプに拘って結婚して
離婚している沢山いるのですよ!!

一番見るべきは
・有事の時にどんな振舞い言動をしているか?
(交際していても今は価値観の確認がし易い時期です、コロナでも外に出たがる人もいたりバランスを見る人もいたり、家篭りの人もいたりで相手の考えが判り易いと思います)
・自分の意見ばかり通そうとしたがっていないか
・自分の価値観を押し付けたがっていないか
・自分の考えて意見を言ってますか?親の意見ではないか?
(意見を言えてない人はNGで、意外と後から言い出す人もおります
これも上手くいかない原因になります)
・今自律できてなくても、自律しようの言動ですか?

これは男性に見て欲しいのですが
・「冷静に客観的にものを見ることができ男性も尊重してくれる女性」
であるか若しくは将来的にそういう女性に成長しそうだ…
統計的に喧嘩をした時でもこういう女性(問題解決能力に優れている)
二人の仲を良くしようの維持に努めるので離婚しにくいという事です
(残念ながら長く続けられる結婚かどうかは
DNAで男性にはあまり影響ないとのことでしたが
女性が爆発しないように耳を傾けるは大事です)

そして
小さな事には拘らないようにできるといいと思います
マイナーな自分の感情には鈍感になれるのがベストです
自分の感情のお守りをしないでね
例えば、ライン言葉が気になってしまい会うのが怖い(会員様ごめんなさいね)、
デートコースの工夫がないとか

私どもは年齢的なこともございますが
性格的にも一々人のやる事
特にマイナス面は大きな反応はしません、
前回の壇蜜さんと同様でメンドくさいのです
そういうエネルギーは別で使いたいのです、
マイナス言葉を言いそうになったらプラスに言い換えて口に出してみましょう

6月いっぱいで
言葉もマイナス言葉は断捨離していきましょう

仕事でミスを指摘された
「僕って私ってダメだなー」は捨て
「良かった言って貰えてラッキー」
交際中にそんなんで将来大丈夫だと思っているのですか?と言われた
「僕自信喪失、もうダメ、結婚出来ないかも」は捨て
「良かったー、こんなふうに自分の価値観押し付ける女性は僕のパートナーではないのがわかった、気づかせて貰えてラッキー」

ことばもエネルギー量が大きいのはマイナス言葉の方が大きいのです
意識をしないとマイナスにつぶされてしまいます
意識をしてプラスプラスに言い換えていきましょう
(人間が生き延びる過程でそのように作られた、
常に危険を察知する能力がマイナスな思考であったから
そしてその思考が強くないと生き延びていくことができなかったから
DNAとしてマイナスのエネルギーは強く刷り込まれているのです
今は存在自体を脅かす恐竜もいないので、マイナーな言葉はマイナスの思考行動を生むので
マイナスをプラスに置き換えが重要なのです
もし、マイナスを言いそうになったら
これは太古に刷り込まれたDNAだからマイナスをいつまでもヒキづるのだなと思いましょう)

言葉の断捨離です
私どもも最初からこうではありませんでした
お嫁に来たばかりに大病(26歳)し
その時には自分ではまだ判りませんでしたが後に夫から私の死を宣告されていたと…
医者の診断ミスで後に胃潰瘍だと判り今元気にしてます
その当時病室の全員が亡くなってしまったのです、
そんな経験からやがては人のためになる事をしようと
決意をし後の民生委員を6年間いたしました
死んでしまった人の分まで後悔ないように生きようと決意をし
大概の出来事は
「死ぬほどのことはない」に至ってます

若い皆さまはこれから様々な出来事経験にぶつかります、
どなたも何もない人生を生きる人はおりません
どうぞ半年の厄を落とすこの時期に
言葉の断捨離を意識して婚活成就を必ずして下さいね

 本日は6月30日の夏越しの祓い日に向け
コロナも一旦の鎮静を迎えてますので
この時期に嫌な言葉は捨てて
来る後半戦に備えて欲しいので
「半年厄落としをして言葉の断捨離で上手くいく婚活をしよう」を載せました

マリッジマナのブログが婚活者に気づきのきっかけとなれば幸いに存じます。
有事の時にこそ思いやりがモテる長もち夫婦を目指して欲しいです
そのためにはあなたがそのままで良い所、そうでない所を探って

有事の今でも行動をしてみましょう
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

イベントも楽しんで相談所婚活スタートしてみてくださいね(^^♪
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