婚活マナー「正月の門松・鏡餅の意味」 茨城水戸結婚相談所

毎日のあいさつ

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
マリッジマナ カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。

自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです


大雪12月7日も過ぎて
そろそろお正月準備の清掃の時期になりましたので
婚活マナーは「正月の門松・鏡餅の意味」を書かせていただきます。

古の日本では12月13日は正月事はじめとして
正月に年神様を迎えるために先ずはすす払いなどをしました。
今の大掃除です。

今は門松もしめ飾りも鏡餅も殆どの家庭は買うが殆どでしょうが
正月前の準備として載せます。
・門松の準備
門松には年神様が降臨する依代としてたてたもの
神霊は常緑樹や季節の草花に宿ると信じられていた
古くはその土地の常緑樹が使われ、平安時代から
「神の待つ木」という意味からが使われるようになる
本来の「カド」とは母屋の前庭のことでそこは神が降臨してくる空間として
考えられていた…だから門松なのですね。

・しめ飾りの準備
しめ飾りは神社のしめ飾りと同様の意味があり
しめ飾りをつけた場所の中は清浄な場所で結界なのです

・鏡餅の準備
鏡餅は鏡が神聖視されご神体ともされたことから
(神社に参りましたら鏡がありますので確認してみて下さい)
年神の霊を宿らせるため丸い餅を鏡に見立てのが由来
大小の丸餅を重ね、橙(だいだい)…代々に通じ形が球形であり果実が熟して黄色になり
春になりまた緑になって落ちずに年々大きくなるので縁起もの
昆布…よろこぶで縁起もの
裏白…シダは左右が対で夫婦を表し常緑が永遠で、夫婦円満の意味
を添えます。

本日は一口メモとして婚活マナーの門松・鏡餅の意味について
書かせていただきました。

マリッジマナのブログが婚活者のお役に立てれば嬉しく思います
長く続く穏やかな結婚をして欲しいと願っております
そのためにはあなたがそのままで良い所、そうでない所を探って
一日も若い今に諦めなくても良い結婚=理想とする結婚をサポートいたします
先ずは行動後に考えるを癖つけましょう
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

イベントも楽しんで相談所婚活スタートしてみてくださいね(^^♪
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