婚活は自分の先の人生を考えるきっかけ　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸の結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

週末はお見合いデイですが
今日は立会なしのお見合いで結果待ちを事務所で
させていただきます。

「婚活は自分の先の人生を考えるきっかけ」を
書かせていただきます。
婚活して交際になると自ずと相手の方と
話し合いをしながら将来的なこともそうなるとは
限らなくても話します。
何歳位に家を持ちたいとか
子供は何人欲しいとか
住まいは将来的には○○に住みたいとか
具体的な話から抽象的な話でも将来について考えるきっかけは
婚活しない方よりも多いと思ってます。

皆様ご存知かもしれませんが
2055年には100歳以上が100万人を超えて
75歳以上が4人に1人となり
世界に例のない超高齢になると予測されてます
どんな世界が待っているのでしょうか？

女性の貧乏な高齢者が増加して生活保護者だらけになると予測されてます。
現在39歳以上の女性が該当!!
男性並みに稼げている方・親の資産で食うに困らない方は別としますが
そんな方は極少数だと思われます。

今はそれこそ「呑気」に悠長に構えている方もいるでしょう。
しかし、時間はあっという間に過ぎます。
親と同居で生活費も親任せなんて方は赤信号です!!

結婚はしてもしなくてもいいは
全くその通りで、個人の自由です!!
しかし
最後まで自分の人生に責任は持てますか？
国にお世話にならない自信がありますか？

そうなりたくないと思うのは皆様そうですが
実際に独身で甥・姪もいないとなると
頼れるのはお金で
(いても自分の生活で手いっぱいで親でない
おじ・おばの面倒などみないでしょう)
生活保護を受けたくなくても
生活保護に頼らざるえない状況となるのが2055年問題です。
生活保護も多すぎて現在のように支給される保証などありません。
36年後の2055年はそんな未来が待っております。

経済もそうですが
超高齢化時代を夫婦で生きることができれば
精神的にも支え合って生き抜くことが出来ると思います。
私どもの高齢の親も60年以上夫婦で過ごして参りましたが
高齢になると二人で一人前の事しか出来ず
それでも二人で先の人生のことをよく話しあっておりましたので
老後の備えも二人で考えて経済的な不安は
独りの方よりもずっと少ないと感じてました。

だから39歳以上の独身の特に女性は
結婚はあなたの将来のために先ずは婚活をして欲しいと切に願います。
婚活をしながら先の人生を考えるきっかけにして欲しいのです。
10年20年などあっという間に過ぎてしまいます。
58歳初婚男性も結婚をしたいと思うようになってからも何年も経過し
やっと知人の紹介で重い腰をあげてから1年半の年月を要しました。
それでも58歳という年齢からは立派であると思います。

39年後の2055年に皆さんが経済的にも豊かで
精神的に満足して欲しいと願い書かせていただきました。
年齢の若い時は少しの経済不安は乗り越える事ができますが
高齢になってからの経済不安は働けなくなるので
もっともっと重くのしかかると思い
厳しいことも書かせていただきました。
最後まで長い文をお読み下さりありがとうございました!!

マリッジマナのブログが婚活者のお役に立てれば嬉しく思います
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