親の気持ちとのギャップ　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸の結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

今週親御様と面談したり明日は定期的な親御様相談会を開催いたします。
接してみるとお子様と親御様と婚活の気持ちの差がないという方は
多くないように感じます。殆ど方がお子様と婚活に対する真剣度にギャップがあります。

大概のギャップの差は
親御様は結婚をして欲しいので一日も早い真剣婚活をして欲しい願いがありますが
一方のお子様たちは「結婚は将来的にはすると思うけど今じゃないかな」と
考えている方もいらっしゃいます。

そこで立ち止まって貰いたいことが、遠い未来の事
あなたが老人となる頃を想像して貰いたいと思います。
想像力が鈍い方にも、無理でも働かせて貰いましょう。
それが現実的な数字だと思います。
あなたが老人になる時の日本の未来はどうなっているでしょうか？

2042年とか2050年ころの話です。
丁度団塊ジュニア世代やポスト団塊ジュニア世代の30～40歳位が
24年後～32年後には老年になる頃の日本はどうなっているのでしょうか？

先日も出生数が11年連続で減少し人口も減少しているニュースが流れたばかりです。
今現在年金貰っている方はぎりぎり何とか年金で生活出来る年代ですが
それが2042年は老年人口が3900万人の最大となるが、生産人口は5978万と今から1600万人も減ってしまいます。

通常の算数計算でもわかる事ですね。
今でも生産人口7700万で3300万人のお年寄りをぎりぎり支えている状態なのに
出生数は今や90万人台となり現33歳の時には143万人でこれからも少子化は止まらないと予測してまして、2042年には生産人口はさらに減って5978万人が老人人口3900万人と
今より少ない人数で多く老人を支えるのは無理は計算でもすぐわかることです。

でもこれがもうすぐやってくる現実で
この超高齢社会では結婚すること自体がメリットになるのです。
①長い人生で孤独の時間が少なくなるから
②経済的に一人での年金では生活は無理でも二人なら何とか生活出来たり・無年金の方でも配偶者が年金を貰えば生活できたりする
心の豊はまずは経済的基盤があってこそ余裕から豊かと思えるのではないでしょうか？

お子様との婚活ギャップを愚痴るだけでは仕方ありません。
お子様に現実的な事を話してみましょう。昨今の方は現実的な思考を持っている方が多いので
現実的にお子様が老後の時に一人で生き抜くは長くつらい孤独の戦いとキャリアを持たない女性は貧しさとの戦いになることを知って貰いましょう。女性の方が長いきするのでひとり暮らしの女性は益々増えると予測されてます。高齢者の高齢化率はますます加速と予測。
貧しい・無年金の老人が増えると予測。

本日は親との気持ちのギャップから現実的なことを理解して貰って
お子様との婚活ギャップを少しでも縮めてすぐスタートして欲しい気持ちで書かせていただきました。

マリッジマナのブログが婚活者のお役に立てれば嬉しく思います
しあわせな人生を人任せにしない「あなたの考え」に重点を置いたサポートを得意としてます
人生は一度きりで考えただけは今と状況は打破しません
どうぞ行動後に考えて下さいね♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

イベントも楽しんで相談所婚活スタートしてみてくださいね(^^♪
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