本日火曜定休日 婚活誕生花「ダイヤモンドリリー」からお見合の歴史 茨城水戸結婚相談所

毎日のあいさつ

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
マリッジマナ カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。

自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです


本日火曜定休ですが退勤後の面談のみをさせていただきます。
イベント10月11日の「退勤後の恋活」は女性4名のキャンセルがでてしまい
中止とさせていただきました。
お申込みいただいた方には力不足で本当に申し訳なく思います。
11/10  11/17イベントは皆さんにご参加いただけますように尽力いたす所存です。

本日の誕生花は「ダイヤモンドリリー」を載せます。
花言葉は「箱入り娘」で
箱入り娘はその昔は商家のお嬢様以外は
縁側に娘を並べておいて「よばい」が結婚の儀式だった大昔の歴史があります。
その時でも商家の娘などの身分の高い家ではその家の奥の奥に隠しておいて
お見合いでのみ結婚を決めたそうです。
こういう経緯で「箱入り娘」という言葉が生まれたそうです。

身分の高い人だけのお見合いが庶民の間にも広まったのは
約400年前の江戸時代からだそうです。
江戸時代は兄妹の世話や家の手伝いなどで縁を得るのが難しかったので
ご近所や親族で世話したお見合いでした。
その後明治になると東京・大阪で仲人業のような人が現れ
新聞に自分の希望条件を載せて結婚相手を探す人もでてきたようです。
高度成長で地縁や血縁関係だけでは結婚相手を探すのが難しくなってきたのでしょう。
当時は70%の方がお見合い婚。
日本文化としてお見合いというスタイルがこの頃は定着したのですが
時代がながれると自由恋愛になりお見合い婚は低くなり私が結婚した34年前でも
友人たちは殆んど恋愛結婚でした。(お見合い婚20%弱  現在の5%よりは多かったですね)

しかし、昨今のように
①パワハラ・セクハラ(法律により)で気軽に声をかけることが出来なくなった
②世話をする人がいなくなってしまった…人の世話をする日本の習慣が薄れてきてしまったように感じてます


昔も今も恋愛強者は3割しかおりません、昔は明治民法を起点とした「結婚保護政策」があったからこそ婚姻数増加や出生数増加に加え、離婚の減少をも生み出していたのですが
自由選択権の少ない中で個人レベルでは不自由な制約が多かったでしょうが
結婚には促進しておりました。
今の方がしあわせにはなってきたと思いますが
それゆえこそ自由が多く選択しが多いからこそ悩める男女を増やし
それでも結婚したい方にとり恋愛強者以外は「お見合い婚」は
今後さらに必要とされるのではないかと思っております。

驚く事に明治民法が制定されるまでの日本人庶民の結婚は
限りなくお互いが精神的にも経済的にも自立したうえでの
パートナー的な経済共同体という形に近かったそうΣ(・□・;)
自由で対等な関係が明治前の庶民の結婚だったのです!!
あと何年か後には明治以前の結婚に近い形になるのでしょうか?
本日は私どもも箱入り娘について結婚カウンセラーから伺っておりましたので
礼法などの婚姻形態などの資料を参考にして書かせていただきました。

マリッジマナのブログが婚活者のお役に立てれば嬉しく思います
しあわせな結婚をして欲しいと願っております
そのためにはあなたがそのままで良い所、そうでない所を探って
一日も若い今に諦めなくても良い結婚=理想とする結婚をサポートいたします
先ずは行動後に考えるを癖つけましょう
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

イベントも楽しんで相談所婚活スタートしてみてくださいね(^^♪
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