自分の年齢にプラス35をして未来想像しよう 茨城水戸結婚相談所

毎日のあいさつ

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸の結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

未来予想図から↓

本日はもうすぐGWで
GW中に遊んでばかりでなく
ご自分の将来も見つめなおして欲しいと思い書かせていただきます。
「自分の年齢にプラス35をして未来想像しよう」

今から騒がれているのが2055年問題で
ご自分の年齢に35を足してみよう
30歳なら65歳  もしかしてこの頃にはまだ働いている可能性が高いでしょう
35歳なら70歳  高齢者に入ってます
40歳なら75歳  後期高齢者に入ります

いまから35年後の未来人口予想図(生活総研ONLINEより)
15歳未満が8%
現役世代が51%
65歳以上が41%
4人に一人が高齢者となり
現役1.3人で一人の高齢者を支える

婚活世代の殆どの方が高齢者になります
その時あなたはどうなっているでしょうか?
ご自分の面倒は自分でみれると胸をはって
いえるでしょうか?

恐らくはどなたもNOでしょう。
そこまで考えていないと思います。
皆様の親御様世代と同世代の私どもが
30年後を想像していなかったと同じに
考えていない方が殆どだと思うからです。

しかし、今は世の中が10年ひと昔で変化するのでなく
1年2年で激変する時代になってきてしまいましたので
悠長にしてはいられない世の流れになってしまいました。

だから、婚活世代の皆様には考えて欲しいのです!!
今後20年35年は世界に類をみない
超高齢化率が進んだ日本で
自分の事は自分できちんと考えないと
誰も真剣にあなたのことを助けてくれない
世の中が来ているのです。

今は少ないながらも年金は貰えておりますが
今後益々年金の額は減らされていくことでしょう。
そういう中で今は楽しい充実した生活を送っている方が
将来のためにコツコツ老後に備えて
独身を貫くと貯蓄に励んでいるでしょうか?
極々少数の方は貯蓄に励んでいるでしょうが大半は
今が楽しく将来はあまり考えたくなくて考えないようにしている方が
多いように感じます。

今後の超高齢社会は
結婚したからと
貧困にならないわけではありません、
ひとりよりは二人の方が
まだ経済面でも知恵をだして考えますし
精神的にも本当の老後になった時に
二人で一つのことしかできなくなった時に
有難いのは一番身近な夫であり妻でしょう。

もうすぐ90歳を迎える母が
いつも言っております。
若いうちの苦労はなんでもできるが
年齢を重ねるほどお金の苦労は出来ないと
それは働けないから
年を重ねる前に準備をすることは大事だと
夫婦二人で話して準備をすることは大事だと
話しております。
経済面といっても有り余るほどのお金のことでなくて
自分の欲しいものが買える程度のお金の事らしいですよ♪
子供をはじめ周りにお金では迷惑をかけないようにするのが
これからの高齢者の役割なのだと申してます。

そう考えると
一人よりはやはり老後の準備も
二人で話し合いをしながらした方が
出来そうな気がしますね。
一人だと目標がぐらぐらしてしまいがちですが
二人の方がこの年代になったら
しっかりこの分は貯めて行政の世話にはならないようにしようなどと
夫婦で話あうことが出来るのも結婚という形態をとるからこそだと
思ってます。夫婦の形態をとっていれば万一自分が先に逝ってしまっても
自分の意志を伝えておくことが出来るので良いですし。
老後のために結婚をするのではありませんが
若い肉体が元気のうちだけ(経済面が豊かな時だけ)に
結婚をするのも結婚ではありません。

結婚をすれば多くの事に気づかせて貰えるのは
間違いないことで
一度は結婚をすることをおススメ致しますので
この長い休みに考えて欲しくて
「自分の年齢にプラス35をして未来想像しよう」から書かせていただきました。

マリッジマナのブログが婚活者のお役に立てれば嬉しく思います
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「あなたの考え」に即したを大切にサポートさせていただきます
人生は一度きりで考えただけは今と状況は打破しません
どうぞ行動後に考えて下さいね♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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