本日火曜定休日「ありがとう」を言い続けよう　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸の結婚カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

先週闘病中の父が亡くなりました。
家族の父への最後の言葉は「ありがとう」でした。

父は93歳の高齢でしたが家族は100歳までもが願いでした。
突然の病に倒れ入院68日であの世への旅立ちでありましたが
交通事故のような急でなかったことがせめてもの救いで
心の準備期間が出来た入院期間だったと思うようにしてます。
亡くなってみると心残りの事が多く、もっともっと父と話していれば良かったと悔やまれます。

親がこの世からいなくなるとはこう言う事なのですね。
「心にぽっかりと穴」があいたような感じ
とても優しい父でしたので、きっとあの世にいっても私たち家族を見守っていてくれるでしょう。最後まで父が気にかけていたのは「母」の事でした。
入院期間中にずっと自分の事よりも元気な母を案じていた父でした、
これが婚姻生活65年の夫婦の絆というものでしょう。
父も見ても男性は絶対家族を作るべきだと思いました。女性の方が案外強い部分がありますが
男性は家族の愛がなくては老後寂しい生活を強いられると思います。
人は若い時は若さで乗り越えられる事も多いと存じますが
年齢を重ねていくと人との繋がり家族の繋がりを求めるようになるのが自然なのだと思ってます。
老いは生き方に勢いがなくなってくるので、今までは一人でも平気だったのが急に一人では不安になるのが老いていくことなのだと思います。

最後になりましたが、父は晩年になり経済的に不安なく過ごせ
家族の風通しも良くなったと思ってます。
それは継がれた「ありがとう」の言葉のお蔭様だと思ってます。

ぜひ、今思い通りの人生でなくても先の人生をしあわせになりたいなら
口癖にしましょう「ありがとう」を言い続けてみましょう!!
本日は高齢の父が亡くなった事から「ありがとう」を言い続け
しあわせな幕引きであったという思いで感謝を込めて書かせていただきました。

婚活者の参考になればの気持ちで書かせていただいております。
母のように優しく時に厳しい事を伝える事もございます。
しあわせな人生を人任せにしなくても大丈夫のサポートができればと思います。
最終的に結婚は「しあわせな人生」の彩になると存じます
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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