男性の婚活が上手くいくカギは自己開示です　茨城水戸結婚相談所

ごきげんいかがでしょうか♡
茨城水戸結婚相談所
マリッジマナ　カウンセラーの鈴木苺子(まいこ)です。
自分に似合う清潔なものを身につけて身ぎれいにしていると、気持ちよく過ごせます
見た目のいい人間になるというのは、大人としてもマナーです

本日も男女の違いにより
コミュニケーション力に差があり
元々がコミュニケーションが不得手な男性は
婚活が上手くいきにくいです
そこで本日は「男性の婚活が上手くいくカギは自己開示です」を
書かせていただきます

女性は脳の特性から
ＤＮＡが感情の機微を読み解く脳力を与えられているのです
それは神が子供を産む性・子供を育てる性を
女性に与えたからだと思ってます

女性がコミュを自然にとるように出来ているのは
太古の昔に子供を産み育てるは
科学・医術が発達していない時期
子供の少しの身体・顔の異変を見逃さずにしてきた
また、子供は一人では育てることなどできず
狩りで男性が留守の間中は
女性たちが集団生活をして
木の実の場所なども共有して
お互い様の気持ちで子供を育てていたから
仲間意識・共有・共通・
そして
コミュニケーションが上手だと言われるゆえんの
「自己開示能力」に長けていた

自己開示に長けていたのは
心理的に「認知的不協和」があるからといわれ
認知的不協和とは
自分の考えがこの人の行動と相いれない状況になったとき
そのズレを解消してつじつまを合わせようとする心理です
(都合がよいように解釈できる能力があるのは
やはり女性の方が社会適応力もあるということですね)

だから
女性の赤裸々なプライベートの告白を
たとえ仲良くない人でも話してしまったことは後戻りできず
その矛盾を解消するため
自分の認識のほうを変えてしまう
それがこの人とは仲よしの友人なんだと思うおうとするのが
認知的不協和で
女性は最初からこの認知的不協和を巧みに使っているので
(仲良しでなくても短時間で)
お互いに女性同士は積極的に自己開示をするので
直ぐに仲良くなれるのです

一方の男性脳は専有・独占とかで
共有・協調とは反対の脳なので
中々自己開示が出来ません

だから、婚活のコミュニケーションで苦労するのも納得ですね!!

婚活で男性が上手くいくためには
女性を真似て自己開示をすることです
そのために婚活スタート時に伺っているのが
「自分史」なのです

自己開示をするための「ネタ作り」なのです
学生時代の事
家族のこと…自慢話はＮＧ
趣味の話
今までで生きてきた中で印象に残ること
自分のプライベートに関わることを雑談の中で
意識的に自己開示をすることが
婚活コミュニケーションが上手くいくコツです

女性は聞き上手の特性をもっているので
(女性は最後まできちんと頷きながら話を聞くことができますが
男性は途中で遮って自分で話をしたがります、脳の特性なのです)
しっかり聞いて貰えるから
先に男性が自己開示をしてみて話してみて下さい、
女性は男性の自己開示の話を聞きながらも頷き共感をして
次には女性が自己開示の話をしてくれるはずです
お互いに自己開示をしていかないと仲良くなれません
勿論
人は生き物で動物なので
アタマだけで仲良くなれないのが男女で

段々に自己開示できてきたくらいで
手を繋ぐことをしてみましょう
それが仲良くなるスピードＵＰになり
身体的距離が縮まっていかないことには
お互いに自己開示をたとえしても距離間は残ったままとなるでしょう…
本当は先に手を繋いでしまうと自己開示もし易いですよ

男性はどうしても自分優先・自分本位となりがちなので
意識的に
自分の生きてきた自分史を振り返って
自己開示できるように
このコロナの時期に棚卸をして
作ってみましょう

本日は「男性の婚活が上手くいくカギは自己開示です」から
書かせていただきました

マリッジマナのブログが婚活者に気づきのきっかけとなれば幸いに存じます。
長く続く穏やかな結婚をして欲しいと願っております
そのためにはあなたがそのままで良い所、そうでない所を探って
一日も若い今に諦めなくても良い結婚＝理想とする結婚をサポートいたします
先ずは行動をいたしましょう
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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